決意
ここ4年くらいになるのでしょうか。
声優としてのパーソナルトレーニングを定期的に受けておりまして。
今日は、本当ならボイサン収録の予定でしたが
わたしの体調不良というか、喉の不調により急遽進路相談に乗っていただくことにしました。
お子が産まれてからというもの…
いや、お子が産まれる前からか。
妊娠しているときからかな。
わたしの人生での優先順位が、「声優」から「子ども」「子育て」になりました。
お世話になっていた事務所も、お休みしたり戻ったりをしていましたが、2人目の妊娠を機に離れることを決めました。
当時は、先のことはわかりませんでした。
ただ、しばらくは声優のことに集中できないということは、1人目の出産育児を経験してわかっていました。
あくまでも、わたしの場合ですが。
2人目を出産し、2人の育児をしながらただ漠然と、これから声優としてどうしていけばいいのだろうか…
そんなことを思いながらふわふわした気持ちでパーソナルトレーニングも続けていました。
声優のお仕事と言っても内容はいろいろありますが
わたしが一番やりたいのは外画吹き替えのお仕事です。
多分この気持ちはずっと変わらないでしょう。
でも外画吹き替えのお仕事をするには、事務所所属をする必要があります。
大抵は事務所に案件がくるからです。
よっぽどの実績や信頼、関係性がなければフリーの声優には外画吹き替えのお仕事はありません。
なのでわたしは今後、事務所所属を目指します。
声優事務所と言っても大から小まで、ほんとに数多あります。
でも所属できればどこでもいいわけではありません。
外画吹き替えの案件のある、実績ある事務所の所属を目指します。
長々書きましたが、
ここまで書いたことはずーっと頭にはあったのですが、ここから先がずっとふわふわしていました。
なので、パーソナルトレーニングでトレーナーさんに本格的に進路相談をしました。
前にも産後にこういう進路相談をしたことはありましたが、なかなか具体的に答えが出ませんでした。
それはわたしにまだ覚悟がなかったからです。
余裕もなかったからです。
でも多分タイミングが来たんだと思います。
進路相談の内容がスッと頭と心に入ってきました。
そして決断することもできました。
再来年度からもう一度
養成所の門を叩くことに決めました。
(具体的な事務所名は伏せますが)
このことへのなにが一番のネックだったかって
お金です。
今は家庭もあり、まだ小さい子どもも2人います。
そんななか1年で何十万もお金をかけるって、結構な決断が入りますよ。
いや、お金持ちだったらいいですよ(笑)
我が家は共働きの普通の家庭です。
でも、不思議と心が「いこう!」って思ったんですよね。
わたしも今年の4月から復職したのもあるのかな。下の子も来年は2歳、再来年には3歳になって段々と余裕が出てくるんじゃないかって思えたからかな。
あとネックと言えば年齢ですよね。
わたしももう数年したら四十路になるわけですが、年齢制限で入れない養成所はたくさんあります。
でも年齢という武器はないけど、それに負けない武器はたくさんありますよ。
ポジティブシンキングです。
来年度への挑戦はしません。
そこはトレーナーさんにも相談して、焦らなくていいと言葉をもらいました。
なので、再来年度までの1年前ちょっとは
大事な準備期間。
自分の声優としての諸々に加え、金銭面での準備。
スタートを切ったときに、しっかりと着実にスタート出来るように。
そんなことを考えていたら心が楽しくて。
声優の世界の現実はとてもシビアで厳しいけれど、そこにまた挑戦できることが嬉しくて。
今まで道筋も失ってなにも動けずにいたのに、進むべき方向が見えたのが嬉しくて。
なんのために頑張るのかがわからず頑張るのってしんどいよ。
それが今は明確になったので、頑張りたい。
とりあえず、今はこの気持ちを残しておきたくてツラツラ書きました。
トレーナーさんには感謝です。
まわりの環境に感謝です。
年の瀬にいい決断ができてほんとによかった。