ただの備忘録
2025年10月31日
今トレーナーの方にみてもらいながらボイサンをつくっています。
はい、ボイスサンプルです。
声優としての名刺となるものです。
どうしても真ん中に寄っていってしまうと。
これだったら誰でもいいよねっていう。
そのなかにある「個人」が欲しい。
「個性」が欲しい。
舐めてかかっていたわけでは決してないが、
意識が甘かったのは否めない。
今までのボイサンをつくる意識を改めなければいいものは決して生まれない。
ボイサンをつくることは
産みの苦しみ。
子ども産んだでしょ?
苦しかったでしょ?大変だったでしょ?
ボイサンひとつひとつが可愛い我が子だよ。
ハッとしました。
そんな風な意識でつくれていなかった。
できていなかった。
つくるのならいいものをつくりたい。
当たり前のこと。
自分と向き合いながら
がんばって産み出そう。