看護師復帰
前回の投稿から
随分と間が空いてしまいましたが…
こういうときのための「ずぼら日記」というタイトルですよね(笑)
この1ヶ月、
看護師のお仕事を復帰して
頭がずーっと看護師脳になっておりました。
というのも、
訪問看護という未知の領域でのお仕事で
とてもとても疲弊していました😅
体力的にも精神的にも。
まず自分の看護師としての知識のなさ…!!
臨床での感覚、めちゃくちゃ忘れてしまっている(笑)
知識もそうだし、アセスメント力というものもめちゃくちゃ錆び付いている。
いや、アセスメントするには知識が必要不可欠なんですよ。
なので、根本的な知識不足。
もうほんとに新卒看護師並みですよ。
そんな自分に自信がなくなり、
不安や心配な気持ちが纏わりついて。
お休みの日でも頭のなかグルグルしたり。
看護のテキストを読んだり、ネットで調べたりして疾患や症状など目の前にあるものを勉強したり。
そんなモヤモヤざわざわしているなかで
不思議とやりがいを感じたり。
看護師としてもお仕事に対するモチベーションが上がっていたり。
それもこれも、職場の先輩の存在がとてもとても大きい。
言ってしまえば、わたしの教育係としてついてくれているM先輩という方がいらっしゃるのですが、
その方がほんとにプロフェッショナルでして。
知識量、観察力、洞察力、アセスメント力、コミュ力、すべてにおいておばけみたいな大先輩。
心からかっこいいなって思える方。
この方のおかげで、わたしは今モチベーション持って訪問看護の仕事に向き合えていると言っても過言ではない。
母としても大先輩。
いろんなことを気遣ってくれます。
きっとポンコツなわたしをみて、イライラさせてしまうことも多々あると思いますが(笑)
無理ないペースでいいからと、いつも優しくお茶目にお喋りをしてくれます。
この訪問看護というお仕事、
(会社の待遇という意味でも)
現実的なことを言うと、
勤務時間や勤務日数がとても融通がきき、大変だけどその分お給料もよかったりする。
以前と違って、
今のわたしは自由には動けないし、家族や自分のためにもお金は大事。
そんな現状にぴったりな職場なんですよね。
しかも職場の先輩がとても魅力的だし。
なので今はとても充実しています。
生活的にも気持ち的にも。
(まぁ慣れるまでは大変ですが😅)
人間的な生活しているなーって、生きているなーって、昨日仕事帰りに思いました。
(めちゃくちゃ疲れきってましたけどね!笑)
ただその分、
今はお芝居や声優に関しての気持ちの割合が少なくなっているのは事実。
決して薄くなっているわけではなく、
少なくなっている。
すべて100持つのは不可能ですから。
でもきっと器用な人は、
今日は看護師100!今日は声優100!
ってできるかもしれませんが、
わたしはそんな器用に両立できないみたいです。
今は「稼ぐ」という生活のベースとなることに自分を割いていて、日常がほぼほぼ看護師に染まっています。
仕事に慣れて今の生活が普通になって初めて、お芝居に向き合う余裕が出てきそうです。
そうなるまでは
今、目の前のことを頑張りたいと思います✨
ということで、
この先の更新頻度は定かではないけど(笑)
また書きたくなったら書こうと思います。
