ベビーシッター利用支援事業(東京都)
このタイトルにある
「ベビーシッター利用支援事業」
(一時預かり利用支援とも呼ばれますが)
わたしが産後めちゃくちゃ助けてもらっている都の支援です。
その名の通り
シッターさんを利用する際の料金が補助されるというもの。
結論的に言いますと
この支援を使うことで、ほぼほぼ無料に近い料金でシッターさんを利用できます。
かかるのはシッターさんが自宅など(指定した場所)に来るまでの交通費のみ。
なので
自宅最寄り駅周辺のシッターさんを探してお願いすれば
1円もかからないという夢のような支援なんです。
詳しくはこちら⏬
【東京都ベビーシッター利用支援事業】
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/bs/bsitijiazukari
※都内でも区や市によって実施しているところとしていないところがあるみたいですね
ただ当然のことながら
無限に利用できるわけではありません。
わたしが住んでるところでは
その年の4月~3月(年度区切りですね)の1年間で144時間までと決まってます。
(多胎の場合は、×人数分)
ちなみにわたしはいつも
「ポピンズシッター」さんにお世話になっています⏬
https://smartsitter.jp/parent/dashboard
シッターさんって聞くと
知らない人に子ども預けるって怖くない?
という気持ちもあるかと思います。
我が家では今まで
お姉ちゃんが今の保育園に入るまでと
今年度のベビーとで
通算20人くらいのシッターさんにお願いしてきましたが
みなさんとてもいい方たちばかりでした✨
現役の保育士さんはもちろん
これまで子育てやお孫さんの面倒もみてる人生の先輩方ばかりだし
その方々もしっかり研修や講習を受けていたりと
体制がしっかりしているんです。
あとはレビューというものもあって
最大星⭐5で評価されているんですけど
その方に対するみなさんのお声も確認できます。
一度お試しでシッターさんを利用してみると
思っていたよりも安心してお願いできることが実感できると思います。
きっとこのシッターさんの支援がなかったら
わたしの心身は疲れ果てていたでしょう。
これまでたくさん助けられ、息抜きをさせてもらいましたから。
我が家は普段、お互いの両親に頼ることができないので
まさに典型的な核家族の子育て環境です。
そしてそんななか
夫は基本週6で働いているので
わたしが自分の時間を作るには誰かの手を借りる必要があるんです。
それこそ保育園に預けられるようになれば
その間わたしは働きに出たり
少し羽を伸ばしたりできるんですけどね。
夫の週1の貴重な休みに
子どもを預けてどこか好きに出掛けるのは鬼畜…😅
なので我が家にとって…
というよりはわたしにとって
このベビーシッター利用支援事業とシッターさんには
感謝してもしきれないくらい本当にお世話になっています。
東京都ではこういう支援があるんですけど
地方だとまた違った支援もあるのでしょうか。
場所が違えばいろんな支援があると思いますが
すべての支援制度を役所からしっかり伝えてもらえることって意外となかったりするので
「自分の住んでいるところではどんな支援があるんだろう?」
ってよく確認してみるのがいいですよね。
このベビーシッター利用支援も
お姉ちゃんのときの産後2ヶ月くらいのときに
自分で調べてみてそこで初めて
「こんな支援があるんだ!」
って知りましたから。
「「「使える支援は余すことなく利用するべき!!!」」」
「「「楽をしましょう!!!」」」
「「「自分に飴を与えましょう!!!」」」
この日記ではこれが言いたかったんです🍬
手を抜けるところは手を抜きながら
長い長い子育てを頑張っていこう。
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